- 出版社:イースト・プレス
- 連載:ソーニャ文庫
- ジャンル:ティーンズラブ小説
- シリーズ:致死量の恋情
君への愛が、僕を殺す。辺境伯の娘アマーリエは、初恋の人エリクをずっと想い続けていた。幼いころに出会い、家族同然に育った彼は、ある日、謎の病に倒れたアマーリエを救うため、どこからか特効薬を持ち帰ったあとで突然姿を消したのだ。それから六年、彼女の前にエリクとそっくりな騎士コンラートが現れる。彼をエリクだ・・・
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致死量の恋情の口コミは?
くうはく。オマエがオレに落とした呼吸は、幾許もなかった。すべて、アイツだけのもの。致死量の口付けと、麻酔に似た熱。真っ直ぐに伸びた心電図。横たわる肉塊が、オレのものであればこそ。オマエの恋情に、乖離は赦されない。なあ、コ※コ。オレの後ろには、誰もいねえよ。
— ██ (@wQgHsVd0vcsS4Jq) October 21, 2022
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