「お姫様なんて柄じゃない」そう思っていたけれど、誰もが憧れる王子様から突然プロポーズを受けたあたし、木内鈴鹿。若干先走っている彼は、結婚式への準備を着々と進めていく。なかなか実感が湧かなかったけれど、幸せ気分で日々を過ごしていたら……突然彼の弟に拉致されて――結婚までの道のりは一筋縄ではいかない!?・・・

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